YouTube 第5話 地面反発を受けられるランニングフォーム!
ランニングの“質”を高める身体づくりの専門家・ランニングトレーナーの奥野です。
“月間100km 2:50(サブエガ)トレーナー”こと、吉野洸希さんのYouTubeチャンネル
「大人のRunトレちゃんねる」に出演させていただいた際の内容に関する補足や追記、動画の中でお伝えしきれなかったこぼれ話など・・・
合わせて読んでいただくことで、より理解が深まればという思いから記事にしています。
↓ それでは早速、動画をどうぞ ↓
【第5話】地面反発を受けられるランニングフォーム!
「ランニングに必要な基本姿勢!」
マラソンをする上で、ランニングフォームを意識している方は多いと思います。
綺麗なフォームで走るためには、まずは基本的な良い姿勢を取る必要があります。
地面に対して真っ直ぐ立つことが、身体にとって最もストレスが少ない姿勢です。
走る以前に普段の姿勢を整えておくことで、よいフォームで走りやすくなります。
ご自身がどんな姿勢をしているのか、まずはチェックすることから始めましょう!
今回の動画では、
- 個人によってフォームが違っても、基本的な姿勢は共通している
- 基本的な良い姿勢(横)のチェック方法
- よくある悪い姿勢とデメリット
- 普段の姿勢を整えることが大切な理由
- 良い姿勢をランニングに活かす際の注意点
などなど・・・
ランニングフォームを意識する以前に必要な“基本的な立ち姿勢”について解説しています!
【 タイムフロー 】
開始~ イントロ
1:15~ フォームにおいて守って欲しい基本的な姿勢
3:00~ 基本的な姿勢のチェック方法①
4:35~ 代表的な悪い姿勢①
5:35~ 基本的な姿勢のチェック方法②
6:00~ 代表的な悪い姿勢②
7:00~ 基本的な姿勢を取るためのポイント
7:35~ ランニングフォームに活かす際の注意点
8:40~ まとめ
【 基本的な姿勢チェック方法の補足 】
目 的:横から見た際に正しい姿勢が取れているかを確認する
方 法:真横から見て、外くるぶしの少し前に垂直な線を引く
【頭】垂直に引いた線上に、耳の穴が通っているか
【骨盤】垂直に引いた線上に、大転子(大腿骨)が通っているか

よくある悪い姿勢:
- 頭が前に飛び出している
⇒ 猫背になりやすく、腰も落ちやすい - 骨盤が前に飛び出している
⇒ 股関節が使いにくく、ストライドも伸びない

さて、今回の内容はいかがだったでしょうか?
簡易的ではありますが、ご自身の“基本的な立ち姿勢”を確認できたかと思います。
- 自分で見るだけでは分からない
- 姿勢を改善する方法を知りたい
そう思われた方は専門家(トレーナー)の力を借りましょう!
自分自身で色々と調べて、やってみるのも1つの手だと思います。
しかし、それが本当に自分に合っているのか?正しく行えているのか?
判断するのは、とても難しいことではないでしょうか。
私は実業団選手を中心にランナーのための身体づくりを指導してきました。
そして私自身も市民ランナーとして、マラソンを走っています。
トップ選手への指導経験、自分自身のランナーとしての感覚、専門家としての身体に関する知識。
これらを基にした本物のエクササイズを通して、市民ランナーの皆さんのお役に立ちたいのです。
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