亀岡ハーフマラソン2023 を走りました!
ランニングの“質”を高める身体づくりの専門家・ランニングトレーナーの奥野です。
12月10日(日)に開催された「亀岡ハーフマラソン」を走ってきました!
遅ればせながら、今シーズン初めての大会でした。
というのも、春先に足首を捻挫してしまい、その回復に期間が掛かってしまいました。
しかもランニング中ではなく、下りエスカレーターでの不注意でグキッと。。。
本来ならば11月の「岡山マラソン」を走りたかったのですが、やむを得ず。
無理をする時ではないということで、今回のハーフマラソンに変更したのでした。

この写真は帰り際に撮ったゲート脇からの1枚。
ここを通ってから、競技場の外周を半分ほど+トラック1周とゴールまで意外とあります。
(ゴールにはまた別でゲートがありました)
当日は非常によい天気で、暑さを感じるくらいの陽気でした。
それでもスタート前は霧が掛かっており、気温も7℃と肌寒かったです。
最初から晴れていたら、暑さでバテていたかもしれません。
なのである意味、朝はちょうどよかったのではないかと思っています。
ということで、結果発表っ!!

【 1時間32分46秒 】
最低ラインは「1時間35分00秒」、絶好調でも「1時間33分00秒」を目標タイムにしていました。
なので、想定以上にしっかりと走ることができました!!
↓ ラップはこんな感じです ↓
- 5km:22分30秒
- 10km:44分30秒(22分00秒)
- 15km:1時間07分00秒(22分30秒)
- 20km:1時間28分14秒(21分14秒)
- Finish:1時間32分46秒(4分32秒)
「亀岡ハーフマラソン」のコースは、行って帰っての往復路。
序盤6kmあたりまで登って、その後は割と平坦が続き、終盤15kmから下りきる。
改めて高低差をみてみると、なかなかのコースだったなと思います。

「前半は4分35秒/km あたりで無理せず刻み、10kmを45分30秒で通過したい。」
そんな感じで考えていたので5kmが4分30秒/kmペース、10km通過で1分もの貯金は嬉しい誤算。
とはいえ、予定よりもオーバーペースだったので10~15kmは少しペースを抑えて走りました。
そして15km~が勝負の下り坂!
脚を残せていたので、4分10秒/kmまで一気にペースアップ。
傾斜が緩やかになってからは、4分20秒/kmでラストまで駆け抜けました。
そして、競技場のトラックに戻ってきて“残り150mほど”の地点で・・・
「ラスト、ラストー!」との声が!
目線を声の方に向けると、中川剛くんでした。

中川くんは元実業団選手(NTT西日本)で、現役時代にトレーニング指導をしていた縁です。
引退してから随分と経ちますが、恐らく初の再会だったのではないかなと思います。
今回、走ることは知っていたのですがスタート前には会えず・・・
コース上のすれ違う地点では、見かけたのでエールを送りました。
そんな中川くんの声援に背中を押され、ラストスパートをしてゴールをした私でした。
(正直、脚が結構キツかったのでスパートする余裕はなかったのですが)
ゴール後、競技場内で姿を見つけ、少し立ち話をしました。
今は“ランニングコーチ”として京都を中心に活動しているとのことでした。
ちなみに記録は【 1時間8分4秒 】で全体5位、年代別で3位だったようです!
さすがの好成績ですね。
ということで「亀岡ハーフマラソン2023」のレポートは以上です。
そして、私の次のレースは「2月25日・大阪マラソン」です!
“チャリティーランナー”として挑戦していますので、ご支援いただけると嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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